【起業を考えてる人必見!】海外ドラマ『シリコンバレー』
エミー賞®2 部門受賞、ゴールデン・グローブ賞®ノミネート作品!!
海外ドラマ シリコンバレーが日本に上陸したので、
huluを利用して、早速見てみました!
シリコンバレーという題名を見た瞬間、これは絶対おもしろい!!と思いましたよね笑
シリーズ1を見たところ、案の定面白い!!
よくスタートアップとかが、何億円で売却しましたーとか
資金調達や上場しましたーって
ニュースで見るんですけど、こういう事かーってなりました。
あなたならどうしますか?
今、3億円が手に入った時。。
まるで宝くじですよね笑
むしろ自分達の努力によって成功率が上がるので、
宝くじより金持ちになるチャンスがあるかも!!
ちなみに、GoogleがYouTubeを2006年9月に16億5,000万ドルで買収したんですけど、
その時のYouTubeの2006年の広告収入が1,500万ドルだったらしいです。
利益ではなく、売上高ですよ?笑
今やYouTuberという職業までできるくらいになってますよね笑
また、Facebookは2012年にInstagramを10億ドルで買収したらしいです。
しかも、当時Instagramの社員はわずか13名で、売り上げもほぼゼロ。
いや~皆さんだったらどうします?
売却して大金を手にいれるのか、それとも自分達で事業を育てていくのか。
これに正解はないと思います。
この悩みに主人公リチャードは悩まされていました。是非見て頂きたいですね!
少し話が脱線しましたが、、
シリコンバレーは、実力はあるがいけてない5人組が繰り広げる
”ITコメディ”になっています。
登場人物も個性強すぎて、ここも見所の一つ!
少し紹介したいと思います。
リチャード・ヘンドリックス
リチャードはスタンフォード大学を中退し、
大手インターネット企業「Hooli」で、プログラマーとして勤めていました。
音楽を盗作するのを監視するアプリ「パイドパイパー」を開発し、
その側面として発見したデータを圧縮する技術がシリコンバレーで大発明となり起業をする。
プレッシャーにめちゃくちゃ弱くすぐ吐くという癖も笑
アーリック・バックマン
アーリックは自身も起業家であり、自分の家でイノベーション・インキュベーターを
立ち上げている。このインキュベーターの合意のもと、
「パイドパイパー」の株式の10%を所有する。
ずっとマリファナを吸ってる変人笑
バートラム・ギルフォイル
ギルフォイルはセキュリティ管理を得意とし、「パイドパイパー」のコードを
管理する責任を担っている、パイドパイパーのCTOである。
ディネッシュをからかうのが好き笑 しかも結構ひどい笑
ディネッシュ・チャグタイ
ディネッシュ・チャグタイはパキスタン出身の天才プログラマー。ディネッシュは
チームのメンバーに皮肉で辛らつな人柄であり、ギルフォイルと共にパイドパイパーのCTOを担っている。
ちなみに役者はコメディアン。
ドナルド”ジャレッド”ダン
ひ弱なジャレッドだが、唯一のビジネスサイドメンバー。
彼のおかげで調和が取れ、事業が進んでいるという一面も。
ちなみにパイドパイパーに惹かれ、Hooliから転職してきた冒険心ある人物。
◆ネタばれしない程度のストーリー内容
リチャードがHooliで勤めていた時、サイドビジネスで独自に開発した音楽の盗作を監視するアプリ、「パイド・パイパー」を作ったのだが、その副産物としてこれまた凄い開発をしていた事に気づきました。
それが“ファイルを物凄く小さく圧縮できるプログラム”でした。
この世の中を変えるプログラムは大手各社が、
大金を支払ってでもすぐに手に入れたいほどの事業だったんです。
どんなストーリーが描かれているのか、今後のシリーズも非常に楽しみですね!
アメリカでは現在、シリーズ5まで続いているそうです。
こんなに続いてるって人気の証拠ですよね。
実際のシリコンバレーでも、これから出てくるスタートアップが世の中をどんどん良くしていって欲しいですね~!
そんなシリコンバレーが見れるのは、「hulu」だけ!!
今なら、2週間0円で見れますので、まだの方はぜひ!